豪快!メヒコのカニピラフ (茨城編) 2009年5月4日 オフ 投稿者: Jack_Amahno ~カニピラフとご対面~ さあ、いよいよ、「メヒコピラフ」がやってまいりました。 ってでかっ!!「どーん」って感じです。 写真で見ると「カニ」を蒸したように見えますが、ピラフです。間違いなく(笑)。 拡大図です。 そう、カニを殻ごと一緒に炊き込んだのが「メヒコピラフ」なんです。 なんという大雑把な、いや豪快な…で、どうやって食べるんだい、これは?(笑)。 ~カニピラフのいただき方~ どうやってこの大雑把なピラフ(失礼な奴だ)をいただくのか? そう、ここであの「道具」たちの出番です。まずお米にまみれた、カニの殻から身を取り出します。大きなボールは殻を捨てるためのもの。 ここから、身を出して食べるか、お米を食べるか、平行で作業するかはお客様の自由でございます。 で、例のフィンガーボールは、カニの身をほぐしたときに、手を洗うのに使います。 そうやって粛々と食事がすすんでいきます。 ~ご馳走様のその後に~ ご馳走様・・・すると大きなボールにたくさんの殻、ほぼ丸々一ぱい入ってたんですね。 しばらくはカニを見ても食べたくなくなるほどの食べました。おなかいっぱい・・・ しかし、テーブルのメニューにあるものが・・・ん? 手もとにチラシが・・・ 「カニピラフ手持ち折、中の値段で大以上のボリューム」 何を、いまさら…確かに・・・お徳だが・・・ そんなん、腹いっぱいで買うわけない・・・ えっ?なんで写真があるの・・・って結局お持ち帰りしちゃいました。 「カニピラフ手持ち折」(大)」。む、無謀だ・・・おなかいっぱいなのに・・・ 開けてみました・・・うーむ、ぎっしり。 昼から時間も経っていたので食べ始めたら、悲しいほどにおなかに入り、 翌朝には食べきりました(笑)。 またしばらくしたら食べに行こうかな。 (完) 最後までお読みいただきありがとうございます。 関連記事 人生ラーメン(茨城県) 今回は、茨城の知るひとぞ知るラーメンの店…... ページ: 1 2 Vol.12「桜賑わうころ」 (2009.4.5:神奈川県秦野市) 宇都宮餃子「正嗣」